紫式部と清少納言に、合コンを。
どうも、鼻をかんだティッシュで、てるてる坊主を作ったら翌日、雨になった永倉です。☔️(´・ω・`)
小説を書いていますと、もちろん、外の天気作用によって文章が暗くなったり、明るくなったりするわけですが、
世界最古の小説、源氏物語を書いた紫式部と日本三大随筆である枕草子を書いた清少納言は、もろにその影響を受けていたのではないでしょうか。
自然を身近に感じていた平安時代、貴族の姫君の日常の楽しみとして、庭の風情を愛でるというものがあったのは、史実通りなのですが、どれくらいの時間、お庭を見てほっこりしているのでしょうか?
答えは、一日中です。
暇だったのか、超庭好きだったかは姫君に聞かないと分かりませんが、自然に対する感動が現代人よりも大きかったのは確かのようです。
ことに紫式部と清少納言は、その力が優れていたからこそ、素晴らしい作品を世に残せたのでしょう。
そんなお二人と合コンする夢を昨晩見て、僕はだいぶ
説教を食らいました。(´・д・`)
もう少し、世の中の事をお勉強しましょうね、と。
いやはや、おうちの中にばかりいた姫君に叱られては、僕もまだまだですね。✋(´・ω・`)バーイ。