レオナルド・ダヴィンチが最後の晩餐に描いたのは地図。
うつ病を患ってからいうもの、すっかりと出来なくなってしまったもの。
それは、状況判断が必要なときに、直ぐに対処することです。
いっぺんに、二個も三個も問題が発生した時などは、パニック状態になります。
例えば、荷物の受け取りが何時から何時まてにあって、その間によそからの電話がかかってくるのを待たなければならない。
普通ならば、テレビでも見てゴロゴロしながら、荷物と電話を待てばいいやー。くらいの気持ちでいれば良いのに、僕はそれが出来ない!!
もう、気になって、気になって、苦しくなってしまう。
そうして、そういう時にかぎって、荷物は中々来ないし、電話もかかって来ない。
あんたらは、しめしあわせたんか!?
そんなパニック状態の時に心を落ち着かせようと、ネットで西洋絵画の画像を探し、その美しさにほっこりしていると。
ダヴィンチの最後の晩餐という絵を見てふと、気付いた。
あれ? 何だかこの絵、世界地図っぽいなあ?
ダヴィンチさん、もしかして、この絵で世界に何かの予言でも込めたのかな?(´・ω・`)
真相は誰にも分からない。