うつ病患者がノーベル賞を狙ってみた件

ノーベル文学賞を目指すブログです。

君の頑張りは、誰かが見ていてくれるよ。(^ω^)

どうも、ギンギラギンはさりげなくない、と思う永倉です。🥈(´・ω・`)


ブログを始めてみて、いろいろな事に興味を持つようになったのですが、


その中でも、やっぱり気になるのは、自分の夢を

叶えるために、努力されている方たちの成功体験談です。


人それぞれ、どのようにして目標とする山に登るのか、というプロセスは違うのですが、


結果として要約すると、こうなります。


『継続は力なり』と『学び続けること』


当たり前じゃないか!と、思った方、多いと思います。


そう、結局はみんな、いろいろな啓発本を読んで自己磨きをしますが、答えはもう自分で持っているんですね。


今後の世界はますます『知識』よりも『知恵』が重要となってくる時代だと思います。


継続して学び続けたものを力に変えるには、自分で考えて答えを出すのも大切。


それが、やがて『経験値』となり人間にこの世界をたくましく生きる『知恵』を与えてくれる。


だから、考えよう。

自分の頭で(^ω^)


そして、自分を信じよう。


僕らはまだまだ、上をめざせる。(*^o^)/\(^-^*)

詩 『心を狙え、ジミー・ルナンド』

君に家庭を与えたら

一日で富を肥やす事ができるだろう。


だが、君が富を肥やす事が出来ても

半日でその金を使い果たすだろう。


つまり君には、家族が何であるか知らないのさ。


金曜日の夜、ソファーにどっかり座った借金取りのジミー・ルナンドがそう言った。


僕は悔しくて、そのようなことは絶対にない、と怒鳴った。


しかし、銃口を向けられているのは僕の方だ。


どんなにあがいてみても、彼の引きがねの方が勝っている。


僕は、そのうち、真っ暗な世界に墜ちていくんだ。


そう、あの頃、ハルピンでみた夜景が、

僕らにとっての最高の人生哲学だったのさ。


今はもう、そんな素晴らしい愛を抱きしめることもなくなった。


一日、五◯セントの仕事に精をだし、

酒を飲めばしみったれたイタリア空軍の悪口ばかりさ。


髭は伸び放題だが、頭はすっかりと寂しくなっちまった。


それでも、君の夢を今でも日記に書いて持ち歩いているよ。


悪い男に腹を殴られた時、

その日記の厚さが役に立って怪我もしなかった。


ああ、エイミー

僕を救いたまえ。


銃弾に倒れそうになっているこの僕を夢の力でもう一度、


もう一度、ジミー・ルナンドから守ってくれ。


僕にはもう、家庭を持っても富を肥やすことはできないが、


そのぶん、君のために命の限り、愛を語るよ。


そうして、子供が出来たら、

皆で、命の話をしよう。


君たちの父親は、最後まで自分を信じた。


そう、信じるものは、誰にも家族がいる。

僕は最後に気付いたよ。


エイミー。

ただ、君を愛している。

紫式部と清少納言に、合コンを。

どうも、鼻をかんだティッシュで、てるてる坊主を作ったら翌日、雨になった永倉です。☔️(´・ω・`)


小説を書いていますと、もちろん、外の天気作用によって文章が暗くなったり、明るくなったりするわけですが、


世界最古の小説、源氏物語を書いた紫式部と日本三大随筆である枕草子を書いた清少納言は、もろにその影響を受けていたのではないでしょうか。


自然を身近に感じていた平安時代、貴族の姫君の日常の楽しみとして、庭の風情を愛でるというものがあったのは、史実通りなのですが、どれくらいの時間、お庭を見てほっこりしているのでしょうか?


答えは、一日中です。


暇だったのか、超庭好きだったかは姫君に聞かないと分かりませんが、自然に対する感動が現代人よりも大きかったのは確かのようです。


ことに紫式部と清少納言は、その力が優れていたからこそ、素晴らしい作品を世に残せたのでしょう。


そんなお二人と合コンする夢を昨晩見て、僕はだいぶ

説教を食らいました。(´・д・`)


もう少し、世の中の事をお勉強しましょうね、と。


いやはや、おうちの中にばかりいた姫君に叱られては、僕もまだまだですね。✋(´・ω・`)バーイ。