うつ病患者がノーベル賞を狙ってみた件

ノーベル文学賞を目指すブログです。

ワレワレは、ポジティブ地球人だァ!!

今年、ある文学賞に応募しようと思い、

先ほど、原稿が仕上がりました。✌️(´・ω・`)


題材は、相も変わらず、京都なのですが、まだ時間もあることだし、もうひとつ書いて、どちらか良い方を送ろうと思っています。


もともと、世間知らずで、かつ、自分で一生懸命なにかに打ち込む事が苦手な僕。


何かを始めても、三日後には、投げ出してしまう困った奴です。(´・д・`)


しかし、こんな僕でもできるんだ。

できるってところを見せたい。


病気をして、いろいろなものの見方が変わった経緯は、きっと、僕の大切な財産になる。


だから、僕はこう言いたい。


『人生に遅すぎるということはない』


地球に生まれて良かったー。くー。(*^o^)/\(^-^*)

詩「即興詩人」

こんな日が来るなんて思わなかった。


君が10番目の列車で帰って行った朝


僕はニューヨークタイム誌を片手に

ある記事に目を奪われていた。


君がロジャー・シーンと結婚したという記事だった。


白き花嫁は、愛の微笑みに喜んで

僕にこう言ったように思えた。


「あなたは、幻を抱いたのよ」


昨晩の君は確かに、触れても体温のない肌をしていた。


君は僕を愛しているかい


そう、突然聞いてしまうほどの業火を胸に


僕は遂に、君をものにすることができなかった。


ああ、空を見上げれば、労働対価の同じビルディングが連なるニューヨーク。


夢なんてものは、みんな札束に替えてしまった。


それでも、命までは金に替えられなかった。


10番列車で僕も、そろそろ行こう。


夢を捨てて、身を切るような生活はもうやめだ。


皆よ、自らの旗を持て。

そうして、僕に続け。


僕は、詩人

そう、即興詩人

永倉、ちょっとだけ、動きます。

うちの玄関には、結構大きめの招き猫が置いてあります。


二十歳で病気になってから、どうにか人生の軌道修正をしようと、アルバイトにも就きましたが、長続きせず。


ただ、漠然と、文章を書くお仕事がしたいなと考えていたときに、100均で買った招き猫。(=^ェ^=)


何か、福を呼んできてくれろ、といつも願いをかけているのですが。


やって来るのは、うちの庭に、おトイレに来るのら猫くらいなもの。


これじゃあ、招き猫じゃなくて、猫招きだよ。(´・ω・`)


今度、招き猫に関する短編小説でも書いてみるか。